のんびりぼっこ広場の花の庭に咲く柊(ひいらぎ)の花が満開になり、心地よい香りを放っています。
のんびりぼっこ広場の柊は古木で、葉が丸くなっている。
柊の幼木の葉は棘が有り、2月3日の節分にイワシの頭と一緒に門に飾り、鬼が侵入するのを防ぎました。
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のんびりぼっこ広場の花の庭に咲く柊(ひいらぎ)の花が満開になり、心地よい香りを放っています。
のんびりぼっこ広場の柊は古木で、葉が丸くなっている。
柊の幼木の葉は棘が有り、2月3日の節分にイワシの頭と一緒に門に飾り、鬼が侵入するのを防ぎました。
斑点のある花びらが、不如帰(ホトトギス鳥)のおなかにある模様と似ているため、杜鵑草(ホトトギス)の名前がついた花が咲き始めました。
棗(ナツメ)の実や梅擬(ウメモドキ)の実など色々な木の実が色づき始めました。
のんびりぼっこ広場の花の庭に、ナナフシが来訪しました。
のんびりぼっこ広場には、いろいろの動物昆虫が訪問してくれます。
8月に咲く玉紫陽花が、のんびりぼっこ広場の花の庭に咲き始めました。
両性花が明るい薄紫のやさしい花が特徴で、装飾花は周りに数輪つけるだけです。
玉紫陽花の咲く様子
一重の柏葉紫陽花:赤く染まった萼
のんびりぼっこ広場の紫陽花は額紫陽花が多く、今、装飾花の萼片が赤く染まりひっくり返っています。
ほとんどの紫陽花が咲き終わった後も、楽しませてくれます。
のんびりぼっこ広場の紫陽花は、8月に入ってから咲くタマ紫陽花がこれから咲き始めます。
午後6時30分頃から涸沼から忽然と虹が現れました。
やがて、二重になり、
そして、往来への架け橋となりました。
涸沼に架かった虹は、のんびりぼっこ広場から撮影したものです。
のんびりぼっこ広場の花の庭にある鬱金(うこん)桜が咲き始めました。
鬱金桜は、咲き始めの花の色は薄黄緑色です。
数日経つと、赤色になっていきます。
のんびりぼっこ広場は、花の庭を無料開放していますので、お気軽にお立ち寄りください。
のんびりぼっこ広場には大きな花桃がありますが、4年位前に落ちた種がたくさん発芽し、一気に花桃が増えました。
その花桃が、一斉に花を咲かせました。
花桃は、赤、ピンク、枝垂れの3種類あります。
元の大きな花桃は子供が増えた後元気がなくなり、剪定してあげましたが、今年は余り花を付けていません。
最盛期の頃の元の花桃(2009年4月撮影)
のんびりぼっこ広場の花木が、春を待っていたように一斉に咲き始めました。
桃色、緋色、黄色、白、紫、そして若葉色が重なっています。
のんびりぼっこ広場の花の庭は無料開放しています。