要望の多いマドラーとマドラースタンドの新作が出来上がりました。
マドラー、マドラースタンドの素材は堅木(かたぎ)と呼ばれる広葉樹を使用し、普段遣いに丈夫な拭き漆で仕上げました。
マドラーのデザインはすべて1点もので、いろいろ選んで楽しんで頂けます。
マドラースタンドの受けの部分は衛生的に手入れをしやすいように、洗いやすいデザインになっています。
楊枝入れとしても楽しめ、楊枝の先の接地面は衛生的に保ち易いので最適です。
マドラーとマドラースタンドはのんびりぼっこ広場の木工房の製作です。
ショップ・体験工房・花の庭
のんびりぼっこ広場の木工房の製作の木のアクセサリーフックが出来上がりました。
木のアクセサリーフックは、アクセサリーで壁を飾るオブジェとしても楽しめる様に、広葉樹の木目の面白さを生かし、自然の小枝をイメージしたデザインになっています。
画鋲ピン一本で壁に吊るすことができます。また、両方の穴でネジで固定することもできます。
広葉樹の種類は、
上左:赤欅 上右:塩地
中左:樺 中右:梻
下右:栓 下右:樫
いづれも、ミツロウ仕上げになっているので、時間の経過とともに趣のある風合いを醸し出します。
一重の柏葉紫陽花:赤く染まった萼
のんびりぼっこ広場の紫陽花は額紫陽花が多く、今、装飾花の萼片が赤く染まりひっくり返っています。
ほとんどの紫陽花が咲き終わった後も、楽しませてくれます。
のんびりぼっこ広場の紫陽花は、8月に入ってから咲くタマ紫陽花がこれから咲き始めます。
午後6時30分頃から涸沼から忽然と虹が現れました。
やがて、二重になり、
そして、往来への架け橋となりました。
涸沼に架かった虹は、のんびりぼっこ広場から撮影したものです。
茨城町の涸沼自然公園では、6月18日(土曜日)~7月10日(日曜日)まで「第7回ひぬまあじさいまつり」が開催され、イベントが7月2日(土)3日(日)に開催されています。
のんびりぼっこ広場は、メイン会場のブースに出店しています。
布小物や、木工製品を中心に、しんちゅうアクセサリー作りやお絵かきマグネット、とんぼ玉と木のアクセサリー作りの体験を行っています。
今年は、外販用の木のペンダントのプラス100円のプレミアムアクセサリー作りを行っています。
左から、しんちゅうプレートに刻印、木に刻印、しんちゅうで装飾。
ひぬま自然公園には、約1万株の紫陽花があり、現在、見頃を迎えています。
明日、日曜日お出かけください。
詳細は、茨城町のサイトをご覧ください。