説明
とんぼ玉:ガラス
柄 :鉄木(テツボク)
長 さ:約 17.5cm
【とんぼ玉(蜻蛉玉)の話】
とんぼ玉は、ガラスで作ったアクセサリーです。
ガラスは、人類が初めて作った人工材料で、最古のガラス玉は五千年位前のものがシリアで、完全なガラスの結晶の玉は四千五百年位前のものがメソポタミアで、発見されています。
現在、作られている技法の芯巻玉(蜻蛉玉)は千五百年前頃から作られ、「蜻蛉玉」の呼称は日本固有で、トンボ(蜻蛉)の目のようにキラキラと光り輝くからと言われています。
【木部の注意】
- 柄の部分は、木製です。
- 制作する時、木目が通る様に木取りをしていますので、見た目よりは丈夫です。しかし、木製である事には変わりないので、大きな力を加えると折れる事があります。(有料で、修理の相談に応じますので、メールでご連絡ください。)
【とんぼ玉の注意】
- ガラス製品は、強い衝撃を加えると破損する事がありますので、気をつけてお使いください。(とんぼ玉は、ガラスコップの様な割れ方はしませんが、ご注意ください)
- ガラス製品は、温度の急変により割れることが有りますので、熱湯の中や、急冷をしないで下さい。
- もしも、破損した場合は怪我をしない様に慎重に廃棄して下さい。
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