算数大好き
自然木の
ペンダント  鉄木
回文数 196

¥1,500 消費税別(¥1,650

算数大好きシリーズ:回文数 。

3桁の回文数で話題の【196】をモチーフにした自然木のペンダント、ハートが隠れています。

鉄木(テツボク)の色合いを生かし、カジュアルに楽しめ、身に付けて元気が出るアクセサリーです。

両面、雰囲気を変えて楽しむことがで、手作りならではの趣があり、一点ものです。

軽くて、肩がこらないと好評、使う程に艶が出たり趣のある風合いが醸し出されます。

その変化をお楽しみ下さい。

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【回文数】

3桁の、足し算を繰り返し、その答えが=回文=になった時、各計算は正しいです。

回文数の不思議を楽しめます。

答え合わせの必要のない、頭の体操・足し算の練習に最適。

そして、797通りの組み合わせがあるので、問題集いらずで経済的。

【3桁の場合の計算例】

195で計算すると。

195の逆の並びの数字を足します。

195+591=746

746+647=1393

1393+3931=5324

5324+4235=9559

9559→9559 の回文数になりました。

187など7種類は、最大回数23回になります。

しかし、95%の885種類は、8回の足し算で回文数になります。

回文数にならない3桁の数は、

196、295  、394  ・493 、 592 、689・986、 691     788・  887 、790 、879・  978

の13種類です。(正確には、回文数になることが確認されていません)

※2桁の場合は、すべて回文数になります。

回文は英語でpalindromeと言い、17世紀初め頃のギリシャからの外来語で、デカルトやニュートンが活躍した頃と重なり、文献は無いがこの頃から=196=は、話題になったのではないかと西山豊氏(数学を楽しむ)が、語っています。

記録に残っているものでは、1938年にD.レーマー氏が73回。1967年にC.W.トリング氏が3556回。1990年にJ.ウォーカー氏が、2,425,836回までで100万桁の数に。

その他多くの人が取り組み、2011年にはR.ドルボー氏が10億回の反復計算を行い413,930,770桁に到達し、2015年2月には10億桁に到達し 、未だに回文数には到達していません。

現在も計算を続けているようです。

算数て、面白いですね。

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説明

素 材:鉄木(テツボク)、ロー引き紐

大きさ:長さ・約8cm、幅・約4cm、厚さ・約1.3cm

仕上げ:[蜜ろうワックス]を使用しています。

蜜蝋・菜種油・亜麻仁油・椿油・ヒバ油の天然素材です。

※色合いはウェッブブラウザ・PCによって多少違って見えます。

【紐の長さ・素材】

紐の長さは40cmから96cmまで調整できます。

素材はテグス入りのロウ引きで、非常に丈夫です。

紐の長さ(短)

紐の長さ(長)

【木工製品の手入れに付いて】
木工製品は[蜜ろうワックス]を使用しています。蜜蝋・菜種油・亜麻仁油・椿油・ヒバ油の天然素材です。。

◎ 普段は乾拭きで十分です。
◎ 水分を長く付着させせて置くと乳化現象を起こしますので、早めに拭き取って下さい。
乳化現象を起こした場合は、白木ワックスや軽い油(オリーブオイルなど)を塗ると改善します。
◎ 汚れは、ワックスや軽い油で拭き取って下さい。
◎ 傷をつけてしまった場合は、紙ヤスリ#300位で磨いた後、ワックスや軽い油を塗って下さい。
(無着色・自然油仕上げだこそ、出来る対応です)

*長い期間使えば使う程、趣のある風合いが醸し出されます。お楽しみ下さい。

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