ホトトギス 田植えや秋を 告げる使者 特許許可局 いにしえを聞く
時鳥は、古より和歌などに読み込められてきました。
毎年、鳥の時鳥(ホトトギス)が、のんびりぼっこ広場を訪れ、彼方此方で囀り去っていきます。
そして、夏を迎え杜鵑草(ホトトギス)の花が咲くと秋を迎えます。
今年も昨日(5月18日)・・・とっきょきょかきょく・・・と朝から昼頃まで囀っていました。
「時鳥」の漢字の由来は、田植えの時期を告に日本に渡来することと言われています。
花の「杜鵑草」は、葉や花にある斑点模様が鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることで付いた。
時鳥の囀りの動画は、杜鵑草の若葉を背景にしています。
斑点模様はまだ、はっきり表れていません。
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